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サザンカのつぼみ
サザンカのつぼみ

ミニバラ(ロージ ミニモ)のつぼみ
ミニバラ(ロージ ミニモ)のつぼみ

Bonica'82(ボニカ 82)の実
ボニカ82の実

すみれの花
すみれの花

クリスマス頃のサザンカ(寒椿)のつぼみ、まだだいぶん堅くて、お正月までには開きそうにありません。 空中庭園最小のミニバラの常若ちゃん(笑)(本当の名前はロージ ミニモ)はやっぱりフサフサ、まだつぼみもついていて、咲く気満々。 こちらは空中庭園最大の修景バラのBonica'82(ボニカ82)の実。 いい色に熟しています。 2月の初旬から咲き始めるすみれ、どういうわけか、もう咲いています。

ミニトマト(レジナ)
ミニトマト(レジナ)

ミニトマト(レジナ)
ミニトマト(レジナ)

結局は葉っぱばっかりだったなぁとがっかりしていたミニトマトのレジナは、今ごろになってやっと一粒赤く実りました。 なかなか熟しないので様子をみていましたが、実割れしてしまったのであわてて収穫。 ぼやぼやしていると鳥に先を越されてしまいます。
枝にはまだ青い実があるけど、もう寒いし熟するのは無理かも。
お正月も終わるころ、サザンカ(寒椿)がベランダの低く差し込む陽だまりの中でようやく開花。

今年は記録のなかでは遅いほうです。 10月〜1月の平均気温(気象庁のデータ・東京)と一緒にを並べてみました。 開花のデータが貧弱なので絶対そうだとは言えませんが、11月の気温が高いと開花が早くなるように思えます。

サザンカ一輪目
サザンカ(寒椿)

開花日 (前年の)
10月の気温
(前年の)
11月の気温
(前年の)
12月の気温
1月の気温
1998年 1997.12月

18.7℃

14.3℃

9.2℃

5.3℃

1999年  

20.1℃

13.9℃

9.0℃

6.6℃

2000年 2001.12月

19.5℃

14.2℃

9.0℃

7.6℃

2001年  

18.8℃

13.3℃

8.8℃

4.9℃

2002年  

18.7℃

13.1℃

8.4℃

7.4℃

2003年  

19.0℃

11.6℃

7.2℃

5.5℃

2004年  

17.8℃

14.4℃

9.2℃

6.3℃

2005年 2004.11月

17.5℃

15.6℃

9.9℃

6.1℃

2006年 2006.1月中旬

19.2℃

13.3℃

6.4℃

5.1℃

2007年 2006.12月

19.5℃

14.4℃

9.5℃

9.6℃

2008年 2008.1.10

19.0℃

13.3℃

9.0℃

5.9℃



鳥に食べられた、Bonica'82(ボニカ 82)の実
ボニカ82の実

真っ赤に熟したようすを鑑賞していたボニカ82の実ですが、今年も最後には鳥のおやつになりました。 トマトにしてもこのバラの実にしても、こんな小さなベランダのこんな小さな実の熟し具合を把握してるなんて、よく見ているんだなぁと感心します。 でも、どうしてバラの実は自分のおやつにしないかというと、この品種の実は食用に適しないからです。

野生のバラやハマナスの実は昔からrose hip(ローズヒップ)と呼ばれて、ハーブティやジャムの材料として親しまれてきましたが、バラの全部の種類の実が食用に適しているわけではないんです。 バラの実を割ってみるとわかるのですが、種子のまわりは細かい毛でおおわれています。 その毛を飲み込む喉や肺に良くないということで、毛の少ない品種が食用に適しているということだそうです。

食用可能な品種のリストです。

原種バラ

    ●ロサ・カニナ(ドッグローズ) Rosa canina Dog Rose) ・・・市販のローズヒップはこの品種、生産地は南米チリが大半だそうですが、もともとはヨーロッパで普通に見られる野バラです。 継ぎ木の台木に適していて、輸入されるバラ苗のほとんどがこの木の根を使っているそうです。 花は小さくて淡いピンクで一重、一季咲き、半ツル性。

    ●ロサ・エグランテリア(ロサ・ルビギノーサ)(スイート・ブライヤー) Rosa eglanteria(Rosa rubiginosa)(Rose SweetBriar)・・・ロサ・カニナによく似ています。 葉が良い匂い。

    ●ハマナス(浜梨)Rosa rugosa、Japanese rose・・・大きな実がなります。 アジアが原産、野生のものの花は濃いピンクの一重、四季咲き。

それと、最近作出されたイングリシュ・ローズにもヒップが食用にできるものがあるそうです。

    ●ピーチ・ブロッサム Peach Blosaom   1994年にデビッド・オースティンが作出。 花は中輪淡いピンクの半八重、四季咲き。

というわけで、もし以上の品種を栽培しているならローズヒップとして使えますね。 でも、あまり実をつけすぎると木が弱ってしまいます。 それと、農薬を使っているなら、やっぱり口にしないほうが安全でしょう。



昨年6月に蒔いたフランス製の花の種であるRoyalfleur社、Fleurs d'Ete。 夏場には日本の暑さに耐えかねて溶けるものあり、もしかしたら飛来した雑草の混入もあり、ですが、寒くなってからがぜん元気が出てきてわさわさと成長中して、真冬にもフレッシュなグリーンを提供中。 春には何かが咲くのかな、楽しみです。

Fleurs d'Ete 成長中
Fleurs d'Ete 成長中


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